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カウンセリングナースのメンバーを紹介!Vol.3 メンタルケア歴20年の看護師カウンセラー 精神障がい者への偏見を無くしたい『ちひろ』

2021.06.22

お知らせ

看護師と心理カウンセラーの両方の経験を持つちひろの自己紹介

生きづらさを抱えているあなたの心の相談にのります!

看護師・心理相談員として厚生労働省の自殺対策の相談員の経験を経て、公的機関でのこころの相談員や民間のオンラインカウンセリングルームで心理カウンセラーとして働いています。
精神科・心療内科の通院歴の有無に関わらず、生きづらさを感じている方々が大勢いらっしゃる事を知り、生き方の多様性に寛容な社会の大切さを痛感しています。

あなたに話を聞いてもらって死ぬ事を止めようと思いましたとか、生きる希望が湧いて来ましたと言われた時に、この仕事をやっていて良かったなと思いましたね。

患者様とラポール(信頼関係)を築くために

東京の大学病院の内科病棟や精神科病棟で、看護師として20代を過ごしました。

そこで、患者様やご家族様や医療従事者から色々な事を学ばせて頂きました。とても感謝しています

心に残っているエピソードとしては、とにかく忙しく駆け回っていましたね。

患者様とのラポールを築くために1日に何度もベッドサイドへ行き、お気持ちやお悩みを聴いていました。私がお休みを頂いている日に私と話したいと言う患者様もいらっしゃって、お休みの前日に明日はお休みですと必ず受け持ち患者様にはお伝えしていました。

患者様との面会後のご家族様にもお声をかけて、面会後のお気持ちやお悩みをお伺いして、退院後に患者様との関係性が上手く行く様なサポートもしていました。

死にたいお気持ちの裏側にあったものは

30代前半は看護師の臨床経験を活かして、心身の健康相談にのるヘルスカウンセラーのお仕事をしていました。

また非常勤でヘルパー研修の講師をしたり、東京都精神科救急医療情報センターの相談員のお仕事や東京都夜間こころの相談事業の相談員のお仕事もしました。

この時、死にたいお気持ちの強い患者様のお話を30分くらい傾聴していたことがありました。

ふと患者様が、『なんか、お腹が空いてきました。』と仰られました。

私が、『身体が生きたいと仰っているんですね。』とリフレームしたら、急に明るいお声になり、『そうだよね、生きたいんだよね!生きたいんだよね!』と仰ってお礼を言われた事がありました。

このエピソードから学んだことは、死にたいお気持ちの裏には、必ず生きたいと言うお気持ちが隠れている、と言うことです。

一杯のお味噌汁を通して幸せを考える

30代後半は、精神科救急の専門病院のデイケア部門で働きました。目まぐるしい日々でしたが、医療従事者や患者様やご家族様から大切な気づきをいっぱい頂きました。

ここで、看護学生さんの臨床実習指導者をさせて頂いたり、障害者雇用の看護師のメンタルケアなどもさせて頂きました。

心に残っているエピソードとしては親御さんからの虐待で幼少期から児童養護施設で育った未成年の患者様のことがあります。

その日は、精神科デイケアでみんなでお味噌汁を作りました。

温かいお味噌汁を飲みながらその患者様が、『これがデイケアの女性陣の味なんだね。』と、しみじみと仰られました。

その患者様は親御さんからのネグレクト(育児放棄)で殆ど食事を作っては貰えなくて、児童養護施設のお味噌汁の味しか知らなかったのです。

私は、可哀想で涙が出そうになりました。

一杯のお味噌汁が幸せ、そんな患者様もいらっしゃるのです。

精神科看護の個別性の楽しさや難しさを感じた日々でした。

在宅介護の大変さを身をもって知りました

40代は故郷に帰り、約4年間、父親の在宅介護をしていました。

父親は食事とお風呂とトイレは、自分で出来ていたのでかなり助かりました。

ただ、心臓病や糖尿病などがありかつ好き嫌いがあったので、毎日のお食事作りが大変でした。

高齢のためか喉の渇きにも鈍くなっていたので、時間を置いて水分促しをして脱水やせん妄(軽い意識障害)を予防していました。

父親は自立心が強かったので、診察には家族を同席させてはくれませんでした。

これにはかなり困りましたが、主治医にメールで父親の家での病状を伝えて相談していました。

病院での看護はシフト制なので時間がくれば次の看護師がやって来ますが、在宅介護はそうはいきません。

一体いつまでこの在宅介護が続くのかなと不安になり、悩んだことも一度や二度ではありませんでした。

また、介護保険のあり方も色々と考えさせられました。在宅介護のご家族様の苦悩を学ぶことが出来た貴重な経験でした。

様々な精神疾患の患者様のメンタルケアをしてきた経験

私は、精神科医や看護師、臨床心理士や精神保健福祉士や作業療法士らとチーム医療で、様々な精神疾患(統合失調症・うつ病・躁鬱病・神経症・依存症・発達障害・摂食障害・適応障害・PTSDなど)の患者様のメンタルケアをしてきました。

自立支援制度や障害年金、生活保護や就労移行支援施設などの医療福祉サービスの情報も持っているので、安心してご相談して下さいね。どんな些細なことでも構いませんので、お気軽にお声掛け下さいませ

カウンセリングナースでやりたい事

共に歩んで行きましょう

精神科・心療内科の医療の現場と精神科関係のフィールドで学んで来た知識やノウハウを活かして、生きづらさを感じている全ての人々が病気と上手に付き合いつつ新しい人生を送れる様にサポートします。

そして、皆様を笑顔にしたいなと思っています。

精神疾患の様々な症状や困難な環境に置かれて、日常生活がかなりしんどくなってはいませんか。

家族関係や職場などでの人間関係が楽になれる様に一緒に考えて行きましょうね。

あなたは決してひとりぼっちではありませんよ。

生きている限り、必ず次のステージがあります。

あなたらしく生きられる方法を一緒に探しましょう。

やっぱり看護師として働きたい

看護師の皆様のバーンアウト(燃え尽き症候群)を予防したいなと思っています。

私自身、何度かの転職経験があります。バーンアウトされたお気持ちも良く分かります。

看護師のお仕事自体が嫌で辞めた訳ではなく、職場の人間関係などの理由で退職した方が殆どだと思います。

そのお気持ちをこのサービスで振り返り、もう一度看護師としての人生を歩んでみませんか。

看護師の資格が生かせる職場は、意外と多いですよ。


精神障がい者への偏見を無くしたい!


精神科・心療内科のフィールドで約30年弱、看護師・心理相談員として働いてみて気づいたことがあります。

日本では精神科・心療内科に対する偏見があるので、そこに受診することはとても勇気がいるなと思います。

また、ネット上には様々な精神科・心療内科に関する情報が流れていますが、誤解されていることが多かったり、間違った情報も流れているので心配になりますね。

いきなり精神科・心療内科受診はハードルが高いかも知れませんが、このサービスでその不安を解消出来たら良いなと思っています。

どんな病気も早期発見早期治療が大切だからです。


【最後に】
最後に、悩めるあなたに中島みゆきさんの『糸』を捧げます。

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